戦国炎舞 第4回連合選抜戦開始

待ち望んだ戦国攻城戦のプレイベント、連合選抜戦がスタートしました。
実際のところこのイベントは攻城戦の前座でしかないのですが、このイベント次第で攻城戦でのAP回復量が変わってくるので攻城戦に力をいれるのであれば気合をいれないといけないイベントです。

前回までは運が悪く連合が解散したり、リアルの都合でほぼスルーと散々な結果に終わってるので私にとっては本気でやる1回目となります。
無課金にとっては攻城戦での報酬の15SR真田幸村と、17SSRの真田昌幸は超重要カードです。
幸村のほうはコスト15の武将で最強に近い能力で、スキルも玉砕と覚悟をもつ優秀なカード。

 

 

 

育毛剤ヘアドーン

1980年代のテキサス

物語は1980年代のテキサス、女好きでロデオを生きがいにしている電気技師ロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヘイ)が、自宅で倒れて病院に担ぎ込まれます。すると、実はHIV陽性で余命30日だと宣言される。ロンは特効薬AZTが試験中と知ると裏からそれを手に入れ、手に入らなくなるとわずかな情報を頼りにメキシコへ行く。そしてメキシコで治療してくれたもぐりの医師(グリフィン・ダン)から、フランス製のDDCがいいと教えられ、その薬をアメリカへ持ち込み同じ悩みのエイズ患者たちに配布するクラブを開設します。
この映画は2時間に満たない長さですが、個人的な印象としては2時間半の雰囲気でした。それだけ短い描写でいろいろ物語っているということ。「アメリカン・ハッスル」とは真逆ですわ。

東宝のあのシリーズ

この「激動の昭和史 沖縄決戦」は、東宝の“8.15シリーズ”の1本として公開されました。
東宝のあのシリーズは、いまひとつ見る気にならなかったため、僕はこの映画を今回初めて見ました。
やはり「史上最大の作戦」の真似をして「日本のいちばん長い日」という、ベタな情感に流されてしまう映画を作った(と当時僕は思っていた)東宝だから、見なくていいと考えていたのです。
この映画は2時間半ですが、途中に休憩が入ります。おそらく東宝としては、お盆興行の1本立てだから、3時間という長さを考えていたのではないか。しかし岡本喜八は、それを2時間半にまとめてしまった。このテンポが、僕に余計なことを感じさせずに押し切る原動力でした。

そういう話

そういう話を知ると、犯罪者として追われる黒人と白人が、別に黒人でなくても白人も同じという描かれ方をしている部分に目が行く。つまりブラックリストに載ったため不遇な生活を強いられた脚本家たちの、シリアスな視線が今見直すと鮮烈なわけです。
当時マスコミは、ロバート・ワイズの「拳銃の報酬」もそうですが、ジャーナリスティックな話題として黒人問題を取り上げ実はその本質については(つまり日本人である我々にも同質の問題があるなど)無視を決め込んでいたわけです。僕自身もそんなマスコミに対してアンチの反応を取るだけで、きちんと作品を理解しようとしませんでした。